オジロワシは成長の尾(お)の羽が白いところからその名がつけられましたが、姿(すがた)が似(に)ているオオワシも尾が白く、実は間違(まちが)えやすい鳥です。
オジロワシは北方で繁殖(はんしょく)し北海道で冬を越(こ)すため来るのですが、道北や道東で繁殖していて海岸や沼(ぬま)など水辺の大木の上に小枝(こえだ)を集め大きな巣を作ります。昔は巣がたくさん見られましたが、現在(げんざい)では日本に 30 個(こ)程度(ていど)しかないといわれています。
魚が主食ですが、海鳥の群(む)れを追い回して文字通り「ワシづかみ」にすることもあります。
日本では昭和 44 年に国の天然記念物に指定されています。

