キタキツネは人間との生活圏(せいかつけん)を共有できる数少ない野生動物の一つです。人家の周辺に巣穴(すあな)を作ることもしばしばで、わっかない公園や森林公園などでは人馴(ひとな)れして観光客に食べ物をねだる姿(すがた)も見かけます。ゴルフ場などでは子ギツネがボールをくわえて行ってしまうこともあります。
雑食(ざっしょく)で、木の実や昆虫(こんちゅう)、小動物、魚など何でも食べ、空中にジャンプしてエサをとる姿からハンティングの才能(さいのう)を見ることができます。
昔はもちろん、今でも多く見かけることのできる野生動物です。

