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本市の「稚内メガソーラー発電所」を中核として、市内の風力、バイオマス、雪氷、電気自動車等の各新エネルギーを一体化し、日本最北端の地から次世代エネルギーの学習・体験ができる最先端都市として、その魅力を国内外へ情報発信することを目的とし、平成23年2月28日に認定、全国に公表されました。
新エネルギーをはじめとした次世代のエネルギーについて、実際に市民の皆様が見て触れる機会を増やすことを通じて、地球環境と調和した将来のエネルギーの在り方に関する国民の理解の増進を図るため、太陽光等の次世代エネルギー設備や体験施設等を整備したものです。
これは、経済産業省で推進しているものです。
多くの人が集まる北海道立宗谷ふれあい公園や大沼球場に隣接した「稚内メガソーラー発電所」を中核に体験ゾーンや植栽ゾーンなど、さまざまな施設を充実させ、観光と連携したメニューの構築を図っていきます。小さなお子様から、お年寄りの方まで楽しく学習・体験できる施設を整備し二酸化炭素排出ゼロエリアを目指します。
また、宗谷地区においては57基の風車が宗谷丘陵にそびえ立ち、北海道遺産に指定されている周氷河地形、宗谷岬、日本最大級の宗谷岬牧場が一望でき、天気が良ければサハリンまで望めます。
他にも市内にある風車、バイオマス、雪氷冷熱貯蔵庫などの自然エネルギー施設と電気自動車を組み合わせ、観光名所や稚内の味覚とともに、日本を代表するエネルギーパークとして、国内外に発信していきます。
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