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・第1種放射線取扱主任者 2名
・検診マンモグラフィ撮影認定技師(日本乳がん検診精度管理中央機構) 3名
・シニア放射線技師(日本診療放射線技師会認定) 3名
・アドバンスド放射線技師(日本診療放射線技師会認定) 1名
・X線CT認定技師(日本X線CT専門技師認定機構) 2名
・臨床実習指導教員(日本診療放射線技師会認定) 1名
・Ai認定診療放射線技師(日本診療放射線技師会認定) 1名
・放射線機器管理士 1名
・保健衛生学士 3名
・人間科学学士 2名
・保健学学士 1名
●マンモグラフィについて
マンモグラフィは、乳房にできる様々な病気を見つけることができ、触診では発見が難しい小さな病気を描出することもできます。
マンモグラフィは、乳房にX線を当てその吸収差を写し出しますが、乳腺と乳がんなどのX線吸収の差は非常にわずかなため専用の装置を使う必要があります。
●圧迫について
撮影の際には乳房をプラスチックの板で圧迫します。圧迫により乳房が伸びて乳腺の重なりが減り、病気を見つけやすくなります。また、薄くなるほどX線の量を少なくすることができます。痛みの苦手な方は可能な範囲で撮影しますので、担当技師にお知らせください。また、月経開始後1週間から10日くらいの乳腺の張っていない時期に受診していただくと痛みが和らぐといわれています。
●撮影について
当院では、精度の高い画像を提供できる「マンモグラフィ検診施設画像認定施設」として認定されています。また、撮影は女性技師が担当しますのでご安心ください。
マンモグラフィ装置が新しくなりました(2019年9月)
受診者の不安や負担を和らげる撮影装置を導入しました。
痛みを軽減させるよう、体に当たる部分は角に丸みを持たせたデザインとなっており、実際に「前回より痛くなかった」とのお声を多数いただいております。
また、従来よりも低被ばくで高品質の画像が得られています。ここからサブメニュー
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