稚内市議会 議会改革行動指針 (稚内版 Action Agenda)
基本理念 「議会本来の役割を果たすために」
市政の意思決定機関である議会は、行政との緊張関係を保持し、監視することはもちろんのこと、日常生活に直結する政策課題などについて、市民や地域にとって有益であるか慎重に判断し、提言する必要があるのは言うまでもありません。
議会改革行動指針(以下、「本指針」)は、議会に期待される機能を最大限に発揮し、「市民生活の向上を目的とした市政発展」を実現するために定めるものです。
本指針は、2017年6月に策定し、変遷が激しく多様性が求められる現在において、従来の議会運営に固執せず真の地方自治の実現を目的とした柔軟な行動がとれること、そして議会活動がより一層市民に理解され信頼される議会となることを目的とし、「市民との連携」、「議員間の連携」、「行政との連携」という大きな三つの基本的な考え方、それに付随する項目を記載しています。
本指針の各項目を達成するための具体案は、議会改革を担当する委員会で設定をすることとします。また、2年後に自己評価し、本指針の再構築をすることで、継続を図っていきます。
ここでは、2017年度版と2019年度版の議会改革行動指針及びそれらに対する自己評価を掲載しております。
2019年度版 (期間 2019年5月から2021年5月まで)
稚内市議会議会改革行動指針2019年度版自己評価(pdf 210KB)
稚内市議会議会改革行動指針2019年度版(pdf 194KB)
2017年度版 (期間 2017年6月から2019年3月まで)
稚内市議会議会改革行動指針2017年度版自己評価(pdf 211KB)
稚内市議会議会改革行動指針2017年度版(pdf 172KB)
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